
Versantを少しでも安く受験する方法ないかなぁ



初回であれば、1700円(税抜)でVersantを受験する方法があります。
この記事では、初回購入の方限定で、Versantをびっくりするほど安く受験する方法を徹底解説します。
解説用の画像をたくさん用意したので、迷わず購入できますよ。
この記事を書いた人

<プロフィール>
✔Versant64
✔ヨーロッパ勤務
✔トリリンガル(英仏日)育児中
✔Twitterフォロワーさん1万人
✔オススメ英語学習Youtubeたくさん知ってます


でも、そもそもVersantって何?


(安く受験する方法が知りたい方は、目次から「【めちゃくちゃお得】Versantをたった1700円(税抜)で受験する方法」までジャンプしてください。)
Versantって何?という方もいると思うので、ここではVersantについてカンタンにご紹介します。
Versantは、「本当に話せる英語力の証明」として、英語を聞いてから話すという英語のコミュニケーション力を測定する試験です。
Versantのより詳しい特徴は、次の3点。
- いつでもどこでも受験可能
- 短時間で完結する
- 世界中で採用されている
(ブログ著者追記:Versantは)高度な言語認識・自動採点システムを利用しスマホやパソコンがあれば、日時や場所を問わず受験ができます。
国内外のグローバル企業での採用のほか、米国防総省などの政府機関でも そのシステムが導入される、信頼性の高いテストです。
https://www.versant.jp/
Versantの特徴その① いつでもどこでも受験可能


Versantは、24時間365日いつでもどこでもインターネット環境さえあれば、受験できます。
TOEICや英検のように、試験会場に行く必要もありません。
Versantは、最速で受験費用を支払って数分で、受験できるスグレモノの試験。
オンラインで申込みから受験、結果の確認まで完結するので、時間コスパは最高に良いです。



スキマ時間で英語を勉強している学習者にとっては、とても大きなメリットですよね。
Versantの特徴その② 短時間で完結する


Versantの試験時間は、約17分で完結。思い立ったら、すぐさま受験できます。
さらに試験後、回答が出るまでは10分もかかりません。
Versantは、英語学習のモチベーションが下がったときに、パッと受験して、モチベアップ出来ます。
スコアが低くても、高くても、一気にやる気を高めてくれますよ。
過去のスコアと比べて、どこが伸びて、どこが伸びなかったのか、視覚化されるため、勉強方針の見直しキッカケにもなります。
Versantの特徴その③ 世界中で採用されている


Versantは、世界100カ国以上で採用されている試験です。
例えば、コールセンターの採用試験にVersantを使っている海外企業もあるようです。
日本においても、日本たばこ産業(JT)やヒルトンのような一流企業を含めて、200以上の企業・教育機関がVersantを採用しています。
Versantは、独自のAIをベースに作られている試験です。
20年以上、述べ350億回を超えるVersant試験が行われています。
試験データが蓄積されればされるほど、より正確で質の高い英語試験が可能になるため、今後の発展にも期待できます。



TOEICに比べ知名度は低いですが、Versantは本当に質が高く信頼性のある試験ですよね。
VersantとTOEICの違い?


VersantとTOEICの違いは以下のとおりです。
次からは、より詳しくVersantスコアとTOEICスコアを比べていきます。
- Versantは、英語を聞く力、話す力を測定する試験
- TOEIC(L&R)は、英語を聞く力、読む力を測定する試験
- TOEIC(S&W)は、英語を話す力、書く力を測定する試験
VersantスコアとTOEICスコアの関係


VersantとTOEICは、全く違う英語能力を測定する試験ですが、画像は、VersantのスコアをTOEICスコアに換算したものです。
日本人のVersant平均スコアは38点、ビジネスシーンで英語を使うためには最低でも47点が必要とされています。
つまり、TOEICに換算すれば、500〜800点くらいの力が必要だと考えられます。



測定する英語力が違いますが、、TOEIC500〜800点とVersant38〜47点はイコールではない気がします。。
Versantの方が圧倒的に難しい。
VersantはTOEICより難しい?
実際にVersantを受けた感想は、TOEIC L&R試験よりも圧倒的にVersantが難しいということです。
Versantは英語を聞く、話す力を測定するため、TOEIC L&Rとの単純比較はできません。
でも、TOEIC880〜は、Versant69〜はイコールではないと思います。
TOEIC満点者でも、Versantは40点台という方もいます。
また、Versantを受験する人はTOEICスコアが高い人がほとんど、との報道も見た覚えがあります。
ほぼ間違いなく、TOEICスコアが高い人であっても、高いスコアを出すことが難しいのがVersant試験です。
Versantを受験するメリットは?


英語を話すことに慣れていない人は、TOEICよりもVersantは確実に難しい試験です。
それでも、Versantを受験するメリットは、英語が本当に話せることを証明するためです。
「自己満かよ。」と思われそうですが、高いTOEICスコアを持つ人こそ、Versantを受けておくべき。
世間一般的に、TOEICの点数が高くても、全然話せないんでしょ、ていう風潮です。
悔しくないですか?
せっかく毎日大切な自分の時間を削って、英語の勉強をがんばってきた。
TOEICのスコアも上がってきた。
でもそれなのに英語は話せないと小バカにされる。
ヨーロッパで仕事していて、TOEICの知識は本当にビジネスに直結しています。
TOEICスコアが高いのは、ビジネスでの英語運用能力が高いことを意味しています。
だからこそ、英語が話せるようになってほしいし、英語が話せることを証明して周囲をギャフンと言わせてほしいんです。



日頃の英語学習の成果を測る意味でも、24時間365日受験できるVersantはオススメです。
海外で英語だけで働くために必要なVersantスコアは?


いろいろなVersantに関する記事を見ていると、外資系や英語を使う仕事は、Versant47〜57が必要とされています。
でも、ぶっちゃけかなり厳しいと思います。
Versant58をクリアした後、すでにヨーロッパで仕事していましたし、大小様々な規模のカンファレンスで英語でプレゼン数十回は経験していました。
でも英語力的に、めちゃくちゃしんどかったです。
日常会話(立ち話や会食)が続かないんです。
キャッチボールを2,3回するので精一杯。
Versant58レベルは、ネイティブの5,6歳以下の英語力だと思います。
Versant64を対策なしに取得した頃から、会話に苦手意識が無くなり、受け答えもかなり早くなりました。



ただ、感覚的にはノンネイティブの同僚などと比べると、英語力は「下」ですね(笑)
おそらく、Versant60を超えないと、英語で仕事をする毎日はシンドイと思っています。
【めちゃくちゃお得】Versantをたった1700円(税抜)で受験する方法
ここからは、初回購入限定でVersantを1700円(税抜)で購入する方法を解説します。
画像を追っていただければ、比較的分かりやすいと思います。
このURLが必須です。https://jpy-versantstore.pearson.com/
会員登録をします。


お名前、メールアドレス、パスワードを設定してください。


左上のBrowse by Testをクリックして、Versant English Testを選んでください。




値段が表示されて、驚くと思います。キャンペーンでも何でもなく、通常価格で1700円(税抜)です。






VISAやAMEXなどのクレジットカードでの支払いのみです。
日本円で支払えます。






購入後、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。数秒で届く場合も。







以上、Versantをめちゃくちゃ安く購入する方法をご紹介しました。
この価格差は何なんだ?


一般的なVersantの受験価格と今回ご紹介した価格を比べてみましょう。
- 一般受験料 5500円(税込み)で1回受験
- キャンペーン 5500円(税込み)で2回受験可能(1回あたり、2250円(税込み)
- 今回のやり方 1870円(税込み)で1回受験
この価格差には理由があって、成績やその他の説明資料が英語だけなのか、日本語もあるのか、で異なっています。
一般的には、Versantはこちら(https://www.versant.jp/index.html)で購入します。
HPを見ていただいても分かるように、日本語で説明されていて、結果も日本語で説明されています。
一方で、今回ご紹介した方法は、日本語が出てきませんし、完全英語での説明のみです。
結果も英語。
日本語で詳しい結果・成績表を見たいという方以外は、今回ご紹介した価格が圧倒的にお得です。



完全英語での説明・成績表に慣れることも、英語力を上げるコツです。
【まとめ】【本気で安い!】Versantを1700円(税抜)で受験する方法を画像付で徹底解説!


いかがでしたか?
Versantを1700円(税抜)で受験する方法を知っていただけたかと思います。
Versantは簡単な試験ではないです。
でも、英語を勉強する以上は、流暢に話せるようになりたいですよね。
Versantの試験内容は【話せることを証明する】もの。ぜひ、現状分析や目標設定にVersant試験を役立ててくださいね。